人生の転機のひとつに転職や退職があると思います。寿退社や定年退職は人生の一区切りになっても、転職となれば次の人生が近い将来に控えているます。
退職後も仕事を続けて行かなければならない場合、仕事で知り合った方々に今後の自分を知らせておくことも必要なケースはあると思います。
実際に対面して挨拶をすることが一番効果的なのでしょうが、相手もあることですし自分もそこまでの時間もなかったりと退職を伝える方法は悩みますよね？
やはり挨拶状の一つくらいは書いて送っておくべきではないでしょうか？挨拶状となると文章...

仕事関係で知り合った方に挨拶状を送る場合、一番気を使うのは退職する会社に対してでしょう。なぜかって？それは会社あっての知り合えた人脈だからです。円満退社しておいて損はありません。中にはそうではないケースも現実として多いとは思いますし、私もそうでした。
「金持ち喧嘩せず」と心得て、挨拶状を送る場合は退職する会社に失礼のない文章や事前に挨拶状を送る旨を報告するなど、礼儀は大事にしたほうがいいでしょう。
その前段階を踏まえて挨拶状に送る方へ一番伝えたい「お世話になった感謝の気持ち」を大切にするべきだと...

さてここで問題が出ます。退職の挨拶状を書き慣れている人の方が少ないでしょう。書き慣れていればいたでそれはちょっと問題があるかとｗ
一番易しい方法はネットや書籍なので文章の書き方見本や挨拶文例に目を通すことでしょう。だからといって文例そのままでは受け取る方にも失礼でしょうし読んでもらえないでしょうから「あの人、会社辞めたんだ。」くらいしか伝わりません。相手のあることですから、失礼がないように時間をかけて文章は考えるべきです。
見本や文例をベースに「あなたらしい感謝の表現」と「今後の展望をチラリズム...

４０歳を過ぎる私は、４回退職を経験しています。
１回目と２回目は挨拶状を書きました。
３回目は喧嘩別れ同然でしたので挨拶状は書かずに会社を去り、あとから大ヒンシュクを浴びましたｗ
４回目は会社と相談の上「出さない方がいいでしょう。」ということになって書きませんでした。
「円満退社に損はない！」「金持ち喧嘩せず」と言ったのは個人的経験からですｗ最悪でした、そのあとはｗｗ
ちなみに１回目と２回目に出した挨拶状は効果もあって、１０年以上経過する今も当時の関係者とは友好関係を続けています。
成功あり失敗...

コラム「退職の挨拶は例文に頼ると大体の確率でバレる」について、Miki Akamiさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/4/10）

なにはともあれ、会社を辞める際に、挨拶をせずに辞めるというのは、成人としてどうなのかと思います。多少なりともお世話になった上司や先輩、同僚に一言お礼は言うべきであろう。もし解雇になったしまった場合でも、入社してからお世話になった人は必ずいるであろう。アルバイトなどに多いバックれてしまうという行為はやめた方がいい。少なからずも、アルバイトの人...

コラム「退職の挨拶は例文に頼ると大体の確率でバレる」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/4/1）

退職の挨拶って、同じような内容のメールが来ることがありますよね。私がIT企業に在職中もそうでした。この前辞めた人と似たような文章だなと思ってメールを確認すると、全く同じ文章だったり。口頭で部署全員に挨拶する場合には、一般的な挨拶で当たり障りのない話をする人が多いのは何となく分かるのですが、メールで一言一句同じだと残念な人だなと思ってしまいます。次にど...

コラム「退職の挨拶は例文に頼ると大体の確率でバレる」について、Takominさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/5/21）

退職の挨拶は、過去に転職した時に、一回だけやりました。朝の朝礼みたいな場で、課長の挨拶の後に話を振られて、それで慌てて挨拶した、みたいな感じでした。内容も本当に土壇場で考えて、しかも当時は20代前半の若いお嬢さん、本当に適当？な挨拶だった気がします。それ以来退職の挨拶をしていないので、今してみろと言われても、やっぱりあの頃と同じようにしどろもどろ...